伴奏曲『翼をください』~『生命の奇跡』

狭山市ピアノ教室しばはらピアノ教室です。

ご訪問ありがとうございます。


中学生の男の子🚘くん。

ピアノ歴は3年です。

ピアノは年長さんの妹ちゃんが先に始めました。

「実は僕もピアノ習いたかった」とお母さんにお願いしてくれて、

レッスンすることになりました。

🚘くん、この3年の成長は目覚ましいです。

そして今年は、中学校の合唱祭の伴奏をすることになりました。

伴奏曲は、『翼をください』です。

歌詞もメロディーも素敵な曲ですよね~😊

🚘くん、きちんと弾けていました~✨

先生は歌に合わせて弾けるように、少しアドヴァイスをしただけです。

そんな時、いつも見ているBSの『子供たちに残したい美しい日本の歌』の番組で、

『翼をください』が紹介されていました。以下抜粋です。

1970年に、フォークグループ『赤い鳥』の新曲として発表されました。

作詞の山上路夫は、作曲の村井邦彦の曲に、詩が負けていると思って、

2時間で書き直したそうです。

後に山上路夫は、

「鳥や翼は自由のシンボル。人間の願いを集約して、願いと祈りを込めた結果、

『翼をください』が生まれました。」と

語ったそうです。

カウンターテナーの藤木大地さんが、

『翼をください』を歌っていました。

素晴らしかったです。改めていい曲だなぁと感動しました。

藤木さんの『翼をください』を紹介したいと思ったのですが、

見つからなかかったので、リベラの『生命の奇跡』を紹介しますね。↓

リベラ(イギリスの少年合唱団)もいいですが、

藤木さんの『生命の奇跡』何度聴いても、感動します。

心が浄化されるようです。

『翼をください』から始まって、『生命の奇跡』

音楽つれづれのお話でした。


笑顔full しばはらピアノ教室(狭山市)

埼玉県狭山市入間川、市役所そばの小さなピアノ教室です。 ピアノレッスンで生徒さんが笑顔になる教室です。 よろしくお願いします。

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