『エール』と『芸能人家族対抗歌合戦』のイメージが重なった!!
狭山市ピアノ教室しばはらピアノ教室です。
ご訪問ありがとうございます。
1月4日からレッスンは通常通り始まりました。
生徒さん達の変わりない笑顔に癒される毎日です。
レッスン始めの様子はまた後日、書きますね(^^♪
さて今朝は、バタバタしていた年末年始が少し落ち着いたので、
家事をしながら、撮りためていた『らららクラシック』の録画を観ていました。
『オールド・ラング・サイン(蛍の光)」』の回でした。
『蛍の光』がスコットランド民謡だということは知っていましたし、
『別れのワルツ』という曲と一緒だということも聞いたなぁなんて、
何気なく見ていますと、古関裕而編曲のテロップと写真が出ました。
「あっ、この“おじいちゃん”の写真」
ごめんなさい、失礼ですよね。
NHKのテレビ小説『エール』は毎日、観てました。
『栄冠は君に輝く』『長崎の鐘』等、たくさんのヒット曲はもちろん、知ってます。
けれど、『エール』の古関裕而は、
私が生まれる前の偉大な作曲家のイメージでしかありませんでした。
でも、今日、テレビの中の写真は見覚えのある懐かしいイメージでした。
小さい頃、家族で見ていたテレビ番組、
『芸能人家族対抗歌合戦』の審査員だった人です。
小さい頃だったので、審査員の名前なんて覚えていませんでした。
いつもニコニコと笑顔で、どんなに下手な方にも、「上手でしたよ~」と
満面の笑みで褒めていた、あの”おじいちゃん”でした。
テレビの中の凄く優しい”おじいちゃん”でした。
私、子供の頃、古関裕而、見ていたんだぁ~と感動しました。
現在と過去のテレビがシンクロしたのです。
ネット社会になって、色々と映像が溢れている現在ですが、
テレビもいいものだなぁと思った出来事でした。
話は変わります。
今度は「おじいちゃん」から「おじさま」の話です。
最近ハマっている、漫画『おじさまと猫』の実写版が、
テレビ東京で今夜から始まるんです。
「おじさま」はピアニストなんですよ~(でも音楽の話は出て来ませんが…)
とっても癒されるお話なんです。楽しみです。↓
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