指番号を守ろう&ワークの音符計算

小学生の女の子🌻ちゃん。

今週の宿題の曲は、『エリーゼのために』です。

きちんと練習していたのですが、指番号を間違えてしまった箇所がありました↓

楽譜には『１、２』の指で弾くように指示されていますが、

🌻ちゃんは、『２，１』で弾いてしまいました。

🌻ちゃんの弾き方では、手が鍵盤の奥に入ってしまい、無駄な動きが生じます。

１（親指）の指は、他の指と比べて一番短いことをお話して、

黒鍵の音を弾くことは少ないと説明したら、すぐにわかってくれました。

「弾きやすいし、綺麗な音になった～」と、

楽譜に指番号が書いてある意味を改めて確認してくれたようです。

来週はもっと素敵な演奏になるわね、楽しみにしています(^^♪

🌻ちゃん、この日のレッスンでは、

ワークブックで、音符の計算が出て来ました。

少しだけ、「どうだったかなぁ～」とつまずいたのですが、

折り紙音符積みき（私の手作りです）とリンゴで、

すぐに理解でき、サクサクとできました↓

よかった、よかった～😊

視覚化すると、音符の長さが分かりやすいです。

教室では、分かりやすい言葉と様々なレッスングッズで、

易しく理解できるようにレッスンしています。

🌻ちゃん、また来週(^^♪