夏休み伴奏練習を頑張った小学生の男の子
小学生の男の子🚗くん。
幼稚園生の時にお母さんに自ら「ピアノを習いたい」とお願いして、
レッスンに通うようになりました。
やる気はあるんですが、練習するのはちょっと億劫な🚗くん。
「えー、できない~、むずかしい~」が、つい出てきます。
でも、この夏は違いました。
「先生、伴奏のオーデションがあるの。やってみたい」と
学校から伴奏のコピーを持ってきたのは、夏休みの始めのこと。
「🚗くん、この曲は、たくさん練習しないと弾けるようにならないわよ。
『難しい』って言わない?頑張れる?」と聞くと、
「頑張る」とのお返事です。
今の🚗くんには、凄く頑張らないと弾けない曲です。
でも、これまでのレッスンで、
ソルフェージュは好きで、音読み、リズム練習はしっかりできる🚗くん。
自分でキチンと譜読みができる筈です。
🚗くんの頑張りを信じて、夏休みは伴奏の曲をレッスンしました。
そして、先週は🚗くんの夏休み最後のレッスンでした。
🚗くん、本当にたくさん練習してくれて、最後までしっかり弾くことができました。
まだ少し、たどたどしい箇所はあるものの、ここまで弾けて本当に凄いです。
結果はどうなるかわかりませんが、
この夏の🚗くんの頑張りは、ピアノ以外のどんなことにおいても、
🚗くんの財産になることと思います。
ホントに本当に頑張りました。
私にとっても🚗くんの成長が嬉しい夏になりました。
🚗くんのメトロノーム↓
カッコいい黒のメトロノーム、これと一緒に頑張りましたね😉
お母様からお土産を頂きました。
いつもお心遣いありがとうございます。↓
今日は、始業式です。
🚗くん、オーデション頑張って下さいね💪
また、レッスンで(^^♪
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